不動産売る時の確認のポイントについて!名義や状態の確認についても解説

2025-02-25

不動産売る時の確認のポイントについて!名義や状態の確認についても解説

不動産をスムーズに売却できるか、不安に思われていませんか?
不動産を売るときに確認しておくべきことを知っておけば、トラブルのないスムーズな売却を目指せます。
そこで今回は、不動産を売るときに確認しておくべきことを解説します。

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不動産を売るときに確認しておくべきこと①名義

不動産は基本的に、名義人でなければ売却できません。
また、複数の名義人がいる、いわゆる共有名義の場合は、例外的なケースを除いて、全員の許可を得なければ売却できません。
スムーズに売却を進めるために、登記簿謄本や権利証などで、現在の名義を確認しておきましょう。
ご自身以外が名義人だった場合は、登記申請書を法務局に提出し、売却前に名義変更を完了させてください。
とくに親から相続した不動産は、名義変更がされておらず、親名義のままというケースが少なくありません。

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不動産を売るときに確認しておくべきこと②土地・建物の状態

土地や建物の瑕疵を伝えないまま契約を結ぶと、買主から契約を解除されたり、損害賠償を請求されたりする可能性があります。
土地の場合は、土壌汚染や地盤沈下などがないか、建物の場合は、雨漏りやシロアリ被害、傾きなどがないか、売却前にきちんと確認しておきましょう。
なお、境界が曖昧な土地は、隣人とのトラブルの可能性があるため、目立った瑕疵がなくとも、なかなか買主がつきません。
土地の売却前には、境界が曖昧になっていないか、隣人との認識に相違がないかも、確認しておくのがおすすめです。

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不動産を売るときに確認しておくべきこと③周辺環境

あまりに酷い周辺環境のデメリットは、土地や建物の瑕疵と同様に、買主から契約を解除されたり、損害賠償を請求されたりする可能性があります。
また、周辺環境のメリットは、買主への良いアピールポイントになります。
日当たりを妨げる建物や近隣トラブルの有無、最寄り駅や病院、学校までの距離、周辺道路の状況など、メリット・デメリットの双方を改めて確認しておきましょう。

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まとめ

不動産は基本的に名義人しか売却できないため、現在の名義人が誰なのか、早めに確認しておきましょう。
また、土地や建物、周辺環境の瑕疵を伝えないまま契約を結ぶと、買主から契約を解除されたり、損害賠償を請求されたりする可能性があります。
売却前には、周辺環境のメリット・デメリットはもちろん、土壌汚染や地盤沈下、雨漏り、シロアリ被害、傾きなどがないか、確認しておきましょう。
草加市での不動産売却・不動産買取は地域密着の株式会社ホームプラザ 草加本店にお任せください。
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