不動産売却の長期化はデメリットが多い?素早く売却するための対処法とは

2022-11-22

不動産売却の長期化はデメリットが多い?素早く売却するための対処法とは

不動産の売却について「急いでいないから希望価格のまま販売したい」と考える方も多いのではないでしょうか。
ただし不動産売却はあまりに長引いてしまうと、トラブルやデメリットの発生率が高くなってしまいます。
そこで今回は不動産売却を検討されている方に向けて、不動産売却の長期化のデメリットと対処法をくわしくご紹介します。

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不動産売却の長期化によるデメリットとは?

不動産売却が長期化してしまうと、次のようなデメリットがあります。


【資産価値が下がる】


一般的に不動産は、時間の経過によって生じる設備や建物の劣化を原因に、その資産価値が下がっていきます。
とくに新築の物件では1年経つと中古物件扱いになってしまい、価格に大きな差が生じます。
新築でなくても、日本の不動産市場では築年数が価格に直接影響するため、高く売却したい場合は素早く売却するのが重要です。


【維持費用がかかる】


空き家などの人が居住していない不動産に関しては、売却が長期化するほどその維持費用が発生します。
マンションでは管理費や修繕積立金、清掃などにかかる費用だけでなく、不動産を所有していれば固定資産税も毎年発生します。
そのため経費を払い続けるよりも、価格を下げて早く売却するほうが損失が少ないケースも珍しくありません。

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不動産売却を長期化させないための対処法とは?

不動産売却を長期化させず素早く売却するためには、次のようなポイントを押さえて売却活動にあたりましょう。

【最新の適正価格で売却する】

不動産の価格は、高すぎても低すぎても売却活動に影響を及ぼします。
地域の不動産価格の相場や、物件の状態に合わせた最新の適正価格で売り出すことが、素早い売却に繋がるでしょう。


【こまめに清掃する】


不動産売却は、購入希望者が内覧に来たときの第一印象が重要です。
こまめに清掃をおこなって室内を綺麗に保つことで、好印象を与えられます。

【値下げのタイミングが重要】


不動産売却は、平均して3か月から6か月程度かかるといわれています。
半年たっても買い手がつかない、内覧数が少ないなどの場合は、価格を下げることをおすすめします。
また不動産は春の転勤や進学が増える時期に売れやすくなる傾向にあるため、可能であれば時期をあわせて売りに出したり、価格を下げたりするのも有効な手段です。

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まとめ

不動産の売却は、長期化するほど維持管理費用や固定資産税がかかりやすくなり、不動産の資産価値もどんどん下がってしまいます。
そのためできる限り素早く売却できるよう、適正な売却価格の設定やこまめな清掃、不動産が売れやすくなる時期に合わせて値下げを実施するなどの対処をおすすめします。
ホームプラザでは草加市、八潮市、三郷市を中心とし幅広いエリアでも不動産売買専門で実績をあげております。
不動産をご売却予定のお客様や相続や税金などのご相談もファイナンシャルプランナーがトータルにご対応させて頂きます。

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