不動産買取とは?メリットとデメリットや仲介との違いをご紹介!

2022-11-01

不動産買取とは?メリットとデメリットや仲介との違いをご紹介!

不動産を売却する場合、一般的には「不動産買取」または「不動産仲介」という方法で売却します。
この2つの売却方法には、どのような違いがあるのでしょうか?
この記事では、不動産の買取と仲介の違いや、買取のメリット・デメリットをご紹介します。

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不動産買取とは?仲介との違いは?

不動産仲介とは、不動産会社が売主と買主との間に仲介として入り、不動産売買契約を取りまとめる売却方法です。
不動産会社は、売主に代わって買い手を探すために、広告やインターネットへの不動産情報の掲載、内見の実施などの広告活動をおこないます。
一方、不動産買取とは、不動産会社が直接、不動産を買い取ることを言います。
そのため、買主を探すための広告活動をおこなう必要はありません。
売主と不動産会社が直接、価格などを交渉し、条件がまとまればすぐに不動産売却が完了します。
不動産仲介で売却した場合、不動産会社に成功報酬として支払う「仲介手数料」が発生しますが、不動産買取では仲介手数料は発生しません。

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不動産買取のメリット・デメリットとは?

では、不動産を売却する場合、買取と仲介のどちらを選べば良いのでしょうか。
不動産買取のメリット・デメリットを知り、自分の不動産売却が買取に適しているかどうかを確認しましょう。

不動産買取のメリット

不動産をすぐに手放せる
買取では不動産会社が直接不動産を買い取るため、買い手を探すための広告活動が不要です。
そのため、売却手続きが短期間で進み、仲介よりも早く現金化できます。
不動産を売りに出していることを周囲に知られる可能性が低い
仲介で不動産を売却する場合、不動産の情報が新聞の折込広告やインターネット上に公開されます。
また、購入希望者が内見に来るため、近隣の住民に不動産を売りに出していることを知られる可能性があります。
一方、買取の場合は、買い手を探すための広告活動をおこなわないため、不動産売却を周囲に知られる可能性は低いと言えます。
不動産売却の査定額がそのまま買取価格になる
仲介では、売主の希望により査定額以上の価格で販売することができますが、購入希望者から値下げ交渉をされることもあります。
買取では査定額がそのまま買取価格になるため、引っ越しや住み替えの資金計画が立てやすくなります。

不動産買取のデメリット

不動産買取は、仲介よりも早く売却が進む点が、大きなメリットと言えます。
しかし、買取による売却価格は、仲介と比べて大幅に安くなります。
買取では、市場価格の7~8割ほどで取引されるのが一般的です。
そのため、なるべく高値で売却したい方は、買取を選ぶと損をしてしまう可能性があります。

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まとめ

不動産買取とは、不動産会社が売主から不動産を直接買い取る売却方法のことです。
買主を探す必要がないので、素早く売却が完了し、仲介手数料もかかりません。
しかし、不動産仲介よりも売却価格が低くなってしまうというデメリットもあります。
不動産買取と不動産仲介、それぞれの特徴やメリット・デメリットを把握したうえで、事情や希望にあった売却方法を選択しましょう。
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